【非公式】この素晴らしいユニバに祝福を!〜東北大学ユニバーシティハウス三条の評判と実態、魅力〜

東北大学ユニバーシティハウスをまあまあ中立的にに入居者目線でご紹介!アクセス?評判?なにそれおいしいの?

なぜ人はユニバとは「国際交流施設」だと誤解してしまうのか〜退去を考える前に考えて欲しいこと

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いままで17年間(*1)ほど人生を歩んで参りましたが、火災報知器に火災ベル停止ボタンではありませんという表記がされる前代未聞の事態に困惑している昨今です。この表記ってこの国初のケースだと思うわけですよ。

そのうち表記が増えて行って、火災報知器であって非常ベルではありませんとか、押しても核ミサイルは飛びませんよとか面白表記が追加されるのかもしれません。飛躍しすぎましたね。だれか、このボタンを押すと核ミサイルが発射されますという見事に伝わりにくいジョーク的テプラを作成していただきたい物です。

それはともかく、どうも本気で火災報知ベルを切断ないしは改造しようとしている人がいたのですが、やめましょう。しゃれになりません。(とめた。)もし既に断線させてしまった人がいたなら早急に大学に申し出てごめんなさいをすべき事案です。

 

いや、おまえ、なに書いてるんだよ。とかいう壮大な突っ込みを頂きそうな昨今ですが、ちょっとした物書き練習をしてみたいなあ、というかいいかげん論理的な物書きを覚えろと怒られたということで一本書いてみたいと思います。別に暇なわけではありません。繰り返しますが暇なわけではありません。

 

 さて、最近、伝えることと伝わることと伝えようとすることは同じようで全く違う事なのかなあと思ったのです。

んで、ユニバから退去してしまう人が一定数いるのに対して、協調性がないからとか一言で片づけるのは如何なものかと思っている昨今であります。

1,ユニバを国際交流施設と捉えるのはアンフェアである。

うん。いや、いるんですよ。というかほとんどの人は国際混交寮?なにそれ?国際交流出来る施設でしょ?住み続けられないってことは国際交流感覚が未熟なんでしょ、多様性の理解も出来ない人間なんでしょ?とか言い出す人。

まあ確かに分からんでもない。でも、決してそうではないのです。

2,多様性と国際交流と共同生活と協調性は切り分けて考えて欲しい

テーマ1

「ユニバに住めない人は国際感覚が未熟であるという誤解」

 うん。確かに国が違えば文化が違うんですよ。料理の文化とか、その他色々な文化とか違うのでありまして。

・臭い

 どうも自分のユニットから異臭が漂っており、火災か化学兵器でも使われたのかと思ったら実は特殊な調味料が使われていたということはよくあることであります。

率直に匂い移りが嫌になってしまうぐらいのことはありますし、自室が変な匂いになってしまうのは絶妙に嫌なところはなきにしもありません。

・音

 中国語圏の人々は発音が大きくなってしまう傾向があるのでうるさい。ああ、これも結構気になりますねえ。あと、なぜかトイレで大音量で音楽を流しながら用を足す人が一定数いますが、それはそれで気にならんこともありません。

・コミュニティ

ユニバでオーストラリア人が入居しているだのマレーシア人が入居しているだの見かけてきには国際色豊かに見えなくもないのですが、実は「オーストラリア籍」なだけであって実質中国人というケースもあったりします。(親が中国人でオーストラリア等で出産等。)

まあ、そうすると ここは果たしてどこなんだと言うぐらい中国系コミュニティが発展しすぎて公用語が英語ではなく中国語になってしまい、絶妙に疎外感を思えたりします。ただ、それこそがグローバリゼーションだと個人的には思っています。(*2)

ほかにも色々ありますが、この辺が本来大学が課しているグローバル化の本質を見極めろ的なミッションであり、ここで対応していくことを放棄している人についてはそれなりに誹られてもあまり文句は言えない気がします。

テーマ2「共同生活について」

いや、ルールを守れだのその辺の話しであります。ご近所づきあい全うにこなせよとかその辺の話でありまして、ここが最大の難点であります。ここでいう「ご近所」=ルームメイトについて多少問題の切り分けが必要だと思っておるのです。なお、共同生活におけるマナーないしはルールを守れない人や守る必要性を感じられない人は出て行きましょう。とっとと。

テーマ3「ルームメイトについて」

いやね、みんな誤解しがちなのが、「そもそも留学生は国籍や文化の差はあれども普通の常識人である」という点です。これ、嘘だからな。

そりゃあ概ね刑事事案を起こさない程度の留学生のみなさんは本国においては「その国の」普通の人なわけですよ。ふつうに人間関係に悩み、研究に悩み、時にはなぜ人は朝七時に起床し大学に出ねばならぬかという永遠の命題に悩んで居ることでしょう。

ただね、そういう普通の人でも人によっては異国の地に於いて勉強せねばならぬとなっては「普通の人」を保てないこともあるのです。

どうせこんなブログにたどり着くような人はかけ算とかが大好物でしょうからこうしましょうそうしましょう。

「普通の悩み」*「異国ならではのストレス」*「共同生活ならではのストレス」*「はじめての一人暮らしというストレス」*「初めての大学生活」*「異国においても現地人と同様の成果を出さねばならねばならない、持って帰らねばならないというストレス」

ひとにより違えど、留学生ちゅうもんが抱えるストレスはこんなもんです。「UH」においては留学生もその他の留学生とは異なったストレス下にあると考えています。

まずは「ユニバの留学生」とはそういう物だと理解しないといけません。ただの国際交流センターではないのです。その時点で大学はUHに住む留学生に対するサポートのあり方については少しばかり見方を変えねばならん、というかたぶんそういう風にきちんとみていることでしょう。

さらに、「共同生活ならではのストレス」を因数分解します。数学科の人に殴られそうですが我慢してください。

現地人の知能は高校4年生で一人暮らしや共同生活について未熟であるというストレス」*「必ずしもグローバリゼーションについての知識があるわけではないというストレス」*「宗教の違い等によるストレス」*「その他常識的な振る舞いが出来ないイレギュラーな人がいるというストレス」

テーマ4「日本人等について」

さて、日本人などの入居者はこのような特殊な条件下におかれた留学生と共同生活を送るわけです。

3,つまりなにがいいたいのか

日本人入居者のストレスとは

「共同生活のストレス」*「特殊な条件下に置かれたひとと共に過ごす」というストレスになります。これを

「ユニバ=国際交流の施設=住み続けられない人は国際交流感覚や共同生活能力がない」のひとことで片付けるのはアンフェアだと思うのです。

ユニバに適応できない人がいたならば一緒くたにするのではなくてきちんと

(「普通の悩み」)^2*「異国ならではのストレス」*(「共同生活ならではのストレス」)^2*(「はじめての一人暮らしというストレス」)^2*(「初めての大学生活ストレス」)^2*「異国においても現地人と同様の成果を出さねばならねばならない、持って帰らねばならないというストレス」

 

特に「その他常識的な振る舞いが出来ないイレギュラーな人がいるというストレス」の部分も含めてきちんと分解して考えるべきなのです。

3.1,ユニバに住める住み続けられる人はどういう人か問題

・優秀な人

問題分解能力を持っている人

・鈍感な人

・アレな人

私がアレな人であることはさておき、個人的に周りを見渡してユニバに望んで何年も居座っている人住み続けていらっしゃる方々はやはり上から2つまでの要件のいずれかは満たしています。

じゃあ、やっぱりユニバに住み続けられない人は優秀ではないのか、問題分解力さえないのか、全てでは無いと思います。ただ、

 

・そもそも問題は分解できていたがどうすればいいのか分からなかった

・考える余裕さえないほど追い詰められていた

ひとが一定数いるのかなと。

その辺のフォローが実は大学から受けようとすればいくらでも受けられることは事実ですから、上手く周知されることを願ってやみません。

それはさておき、僕が言いたいのは、ユニバは特殊な施設であり、退去される方々にたいしてのいくらかの考えや誹りはアンフェアであることなのかなあとおもいつつも、この文章を書きながらやっぱり己の文章力の無さにあきれかえる昨今なのでした。

 

 

*1)いままで17年間(*1)ほど人生を歩んで参りましたが

筆者は永遠の一七歳です。はてなのプロフィール欄に書いてあるのに。

みつるさんのプロフィール - はてな

*2)グローバリゼーション

グローバル化において公用語が英語であるとは限りません。